『日本のたくみ/白洲正子』 #ベランダの通勤本
この方の文章をずっと読んでみたいと思っていた。
するりするりと、まわりくどさが一切なくて読みやすい。
たくみのこだわりを掘り下げて取材し、きちんと向き合う素直な姿勢も好きだと思う。
#ベランダの通勤本 42
『日本のたくみ/白洲正子』→この方の文章をずっと読んでみたいと思っていた。するりするりと、まわりくどさが一切なくて読みやすい。たくみのこだわりを掘り下げて取材し、きちんと向き合う素直な姿勢も好きだと思う。#ベランダの通勤本 42 pic.twitter.com/giZgCn0vka
— ベランダ本棚 (@soraaiya) 2016年5月25日
『古本道場/角田光代・岡崎武志』 #ベランダの通勤本
師匠の語り口が好き。
一緒に入門している気分になる。
そして角田氏の古本屋巡りエッセイも読める、なんとも贅沢な一冊!
この本片手に私も神保町デビューしてみようかな。
#ベランダの通勤本 41
『古本道場/角田光代・岡崎武志』→師匠の語り口が好き。一緒に入門している気分になる。そして角田氏の古本屋巡りエッセイも読める、なんとも贅沢な一冊!この本片手に私も神保町デビューしてみようかな。#ベランダの通勤本 41 pic.twitter.com/xn4yT1HnhB
— ベランダ本棚 (@soraaiya) 2016年5月24日
『仕事文脈 vol.8 将来と仕事』 やりたいことを、全部やりたい。そのために私は・・・ #ベランダの通勤本
年齢も職業も異なる17人のそのままの言葉。
誰の、何のフィルターも通さずダイレクトに伝わってくる。
どの方の文章にも必ず1ヶ所は共感できるところ、好きな言葉があって気がついたら付箋だらけになってた。
#ベランダの通勤本 40
やっぱり、「仕事文脈」良いなぁと思う。
インタビュー形式で、一人の著者が聞いて書いて一冊にまとめて、という仕事本も大好きだけれど、その人の言葉で書かれた文章がそのまま読めるのがとても良い。
誰の、何のフィルターも通さず、その人のそのままが伝わってくる。
掲載が年齢順になっているのも面白い。
私はこの中だと、若い方から3分の1くらいのところにいる。
まだまだ先は長い、と思うけれど、きっとあっという間なんだろう。
私自身は最近、「仕事Aをやるために仕事Bをやっている」そんな気がしてきた。
やりたいことをやるためには、時間も必要だけれど、お金も必要。
案外、お金さえあればいま自分のやりたいことの5割くらいは実現できるんじゃないかと思い至った。
実現まではしなくても、とっかかることはできるんじゃないか。
私は何がやりたいのか?
「やりたいことがやりたい」というのが第一。それが今は本のこと。
そのやりたいことは、今と1週間後、1ヶ月後、1年後では変わっているかもしれない。
それで良い。
もし、変わっていないとしてもそれで良い。
本業はきっぱり、心からやりたいこと、ではない、と言い切れる。
言い切れてしまうことに悲しく思うけど、本当のことだからしょうがない。
なのに、なぜやるのか?
それは、やりたいことを、やりたいときに自由にやるためなのかもしれない。
ある意味本業ではない仕事は、「仕事」ではないからこそ、やりたいことだけやれる。
やりたくなきゃやらなきゃいい、それが許されると思っている。
だから結局やりたいことを本当に本業としてやっていくときには、「やりたいことの中にあるやりたくないことも私はやっていけるのか?」この自問自答を繰り返していくしかないんだと思っている。
そこの部分、腹をくくれない限り、仕事Aをするために、仕事Bをするしかない。
それが良いか悪いかわからないけど、
良いか悪いか決められるのは自分だけだし、でも別に決めなくたって良いと思う。
というか、それが今の自分にとって、良い具合にバランスしていて、良い状態の自分を維持できているのなら、それがベストなんだと思う。
今のところ最良の選択なんじゃないかと、そんな結論である。
これは私自身の中で、かなり大きな変化であるなぁ、と気づいたときに自分のことだけれどちょっとびっくりした。
『仕事文脈vol.8 将来と仕事』→年齢も職業も異なる17人のそのままの言葉。誰の、何のフィルターも通さずダイレクトに伝わってくる。どの方の文章にも必ず1ヶ所は共感できるところ、好きな言葉があって付箋だらけ#ベランダの通勤本 40 pic.twitter.com/GGkR2sQCA6
— ベランダ本棚 (@soraaiya) 2016年5月23日
『英国一家、日本を食べる/マイケル・ブース著 寺西のぶ子訳』 #ベランダの通勤本
フードジャーナリストの日本全国食べ歩き100日間の記録。
食への探究心がとにかく気持ち良い。
生まれたときから当たり前のように毎日食べている日本食。
私たち日本人が決して感じることのできない視点で綴られる日本食の姿がとても新鮮。
書き手と読み手にバックグラウンドの違いがあるからこその面白さがある。
#ベランダの通勤本 39
『英国一家、日本を食べる/マイケル・ブース著 寺西のぶ子訳』→フードジャーナリスト日本食べ歩き100日間。食への探究心がとにかく気持ち良い。書き手と読み手にバックグラウンドの違いがあるからこその面白さがある#ベランダの通勤本 39 pic.twitter.com/h6IvfYy1Il
— ベランダ本棚 (@soraaiya) 2016年5月19日
『ブックカフェものがたり/矢部智子・今井京助ほか』 #ベランダの通勤本
「自分にとって必要な場所にもっと敏感になってほしい」
にドキリ。
来月ロフェルさんに行くまでに、店主さんが好きだって言ってたあのお店に行ってみようと思う。
#ベランダの通勤本 38
『ブックカフェものがたり/矢部智子・今井京助ほか』→「自分にとって必要な場所にもっと敏感になってほしい」にドキリ。来月ロフェルさんに行くまでに、店主さんが好きだって言ってたあのお店に行ってみようと思う。#ベランダの通勤本 38 pic.twitter.com/vldP2u1RHi
— ベランダ本棚 (@soraaiya) 2016年5月18日
はじめてのおサボり。 #ベランダの通勤本
(一冊持っていったけれど、読めていないので…!)
こんな日もあるさ〜
でも、ここ2ヶ月ほど平日毎日やってることをやらないのは少し気持ち悪さがあるなと、思ったり。
はじめてのおサボり。
(一冊持っていったけれど、読めていないので…!)
こんな日もあるさ〜😌#ベランダの通勤本
『これからの本屋/北田博充』 #ベランダの通勤本
読了。
「本屋」という言葉の懐の広さを改めて感じる。
私も本屋という「人」になりたい。
この本を読んだ勢いで、やりたいことの企画書を今日上司に提出した。
身近なところからできることを。
業務じゃないけど、やりたいことだし、私がやらなきゃ誰もやらないし、なにより私が一番やりたくてワクワクすることだから、やる。
本を読め!って強要するわけでもしたいわけでもなくて、ただ潜在的本好きさんにもっと本が好きなんだって気づいてもらって、実際に本屋に足を運んでもらえるようなきっかけ作りがしたい。
本から遠い現場にいるからこそ、できることとか、開拓の余地とか、あるのかもしれない。
でも、自分の職場には今はまだない文化だから、最初ははてなマークがたくさん付くのかもしれない。
届いてほしい人に、届いてほしい一冊が渡るといいな。
スモールスタートで、まずはやってみようと思う。
#ベランダの通勤本 37
『これからの本屋/北田博充』→読了。「本屋」という言葉の懐の広さを改めて感じる。私も本屋という「人」になりたい。この本を読んだ勢いで、やりたいことの企画書を今日上司に提出した。身近なところからできることを。#ベランダの通勤本 37 pic.twitter.com/bWlXoPPFDq
— ベランダ本棚 (@soraaiya) 2016年5月16日