2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
オビに、自分んちのベランダから見える空の話があって、うんうんって思いながら読んだ。高山さんの日記はただの日記じゃなくてほんと作品。四季の感じ方、描き方がいつも好き。#ベランダの通勤本 55『帰ってきた日々ごはん①/高山なおみ』→オビに、自分んちの…
ドラマ観たいなと思いながらまだ。シナリオ形式なので頭の中で登場人物を動かしながら読んでいく…というはじめての読み方をしたら時間かかってちょっと疲れた。私も「ハピネス三茶」住みたい!#ベランダの通勤本 54『すいか 1/木皿泉』→ドラマ観たいなと思い…
好きな本屋、行ってみたい本屋ばかり。2012年発行なので今は移転やお引越しをされた本屋さんも。家の近くにあるお店が素敵そう…と調べてみたらお引越しをされたことを知る。残念。行ってみたかったな。#ベランダの通勤本 53『わたしのブックストア あたらし…
1977年発行。結局帰りの電車で読めたのは16ページ。こんな日に持っていくには良い本すぎた。けど、こんな日だからこそこの本がよかったのかも。少し助けられた。#ベランダの通勤本 52どの本も選べない朝だった。本はあるのに、読みたい本がない。読みたくて…
ちびちびやりたくなる。簡単で美味しそうなおつまみと、ふだんのお酒。思い出のエピソードとともに語られるから、ひとつひとつがなんだか特別な一品で、より美味しそう。#ベランダの通勤本 51『ちびちび ごくごく お酒のはなし/伊藤まさこ』→ちびちびやりた…
鈴木氏のラジオ番組の書籍化。失くしたくないもの、自分達が良いと思うものに真剣に向き合う姿。一つに集約されてく。宮崎駿氏がゲストの回の最後に出てきた“世界の秘密”のこと、忘れられずにあれから考えてる。#ベランダの通勤本 50『鈴木敏夫のジブリ汗ま…
もともとアルネファンではあるが、この本はタイトルで購入決定ってくらいまずタイトルが好き。読んでみたらその意味は私が思っていたのとは少し違っていたけれど。ハッピーなことだけじゃない日常の、なんでもない描写が好き。#ベランダの通勤本 49『早くお…
「なりたい姿」の途中にある泥臭いとこは見ないふりをして語りがち。改めて気をつけなければと話していた今日。「暮らし」に関してもだいたい同じだ。#ベランダの通勤本 48『地球に暮らそう 〜生態系の中に生きるという選択肢〜/加藤大吾』→「なりたい姿」の…
今は少し遠ざかってしまった懐かしいものや感覚、風景、空気を感じた。思い出した。自分は将来どんな家に住みたい?理想は色々あるけれど、きっと実家が原風景なのかも。#ベランダの通勤本 47『日本人とすまい 住み心地はどうですか?』→今は少し遠ざかって…
12人の豪華作家陣が書く、寝ているときにみた夢の話。エッセイあり物語あり。添えられた挿絵がまた良くて。それとこの本、カバーを外したところがすごく好き。藍色に白色のキラキラが輝いてる。手に取るたびに嬉しくなるかんじ。珍しくブックカバーをつけず…